第5回 続いてXAMPP(ザンプ)と見せかけてPleiades(プレアデス)の設定だ
こんな時間に小腹が空いて、夕飯の春巻きの残りを食うか悩んでいます。
こんにちは、私です。いや、こんばんは。
今回はついにPleiades(プレアデス)のインストールいっちゃいますよ!
私にPleiadesの存在を教えてくれたサイトはこのサイト。
全くの無知の状態からSQLを学んだらしい。素晴らしい!まさに私がやりたいことをやっている。パイオニア。
あとは
このサイトを見ながらインストールを進めていったので、なぞってしまう事になりますが若干、変更点あったのでお付き合い下さい。
あ、ずっと言い忘れていたかもしれませんが私はWindowsなのでMacの方は他所行って下さいw使った事も無いし説明できません、すまぬ、、、
Pleiades(プレアデス)のインストール
(1)Pleiades(プレアデス)のダウンロード
まずはMergeDoc Projectのサイトにゴーゴゴー!
ここでPleiadesのzipファイルが手に入ります。
新しけりゃ問題ねえだろ!って事で、「Eclipse 4.6 Neon Pleiades All in One」を選択しました。
下の画像に画面が切り替わるので、ビット数を調べて自分のPCにあったものを選んでダウンロード。プログラミング言語も選べるんですが、今回は簡単で初心者にオススメって言われているPHPを選択。(本当はPythonにしたかったんだよな。後で上書き的な事出来るのかな?)
FullかStandardかって言われたら、そりゃFullだろ!って事で、Full Editionを選択してます。
でもって、これが結構重い。530MBあるんで、それなりに時間はかかります。
(2)Pleiades(プレアデス)のインストール
先程、ダウンロードしたzipファイルを解凍すればいいのですが、ここで
■注意点その1
ちゃんと良く読むとMergeDoc Projectのサイトにも書いてあるんですが、パスの長さ制限に引っかかってしまう事があるので、解凍先はドライブ直下にしましょう。Cドライブ直下で問題ないと思います。
■注意点その2
これまた書いてあるのですが、解凍ソフトに注意して下さい。Lhaplus、Lhacaだと正常に解凍が出来ませんでした。エクスプローラーで解凍するのが一番安全って書いてありますが、ちなみに私はLhaForgeというソフトを使用しました。
正直、この2点はハマりました。インストールすることすら許されないのか…と絶望したのを思い出しますw
解凍が完了し、Pleiadesフォルダを開くと
こんな感じの構成になっているので、xamppフォルダを開く。
xamppキター!!!!
もはや忘れかけてたxamppが颯爽と登場してきました!ついにお会い出来ましたね!
xamppフォルダを開くと、setup_xamppがあるのでそれを気合いのダブルクリック!!
するとコマンドプロンプトっていう真っ黒な、そしてパソコンの事ならなんでもわかります!みたいな画面が表示されます。(個人的な意見です。)
少し待つと、続行するには何かキーを押して下さいって言われるんで、とりあえずEnterでも押しましょう。
さすれば次はxampp-control.exe、同じくxamppフォルダ内にあります。ドキドキしてきたぜ。こいつを実行すると何が起こるんだ…?
1枚目の画像の画面が表示されます。なんだかゴールが近づいてきてる感満載でございます。
Apache、MySQLの開始ボタンをクリックすると2枚目の画像の様になります。
ここまでくれば、もう赤子の手をひねるも同然。寝てても構わないはずです。
ブラウザを開いてhttp://localhost/にアクセス!下の画面が開けば成功です!!!長かった!
これでようやく、念願のXAMPP(ザンプ)を手に入れました。
Apacheでしょ~、MariaDBでしょ~、PHPにPerl♪やったね♪
ん?
はい?
ん?
なんで?
MySQLは?
どこいったんすか?
ハメやがったな!シーユーネクスト!